アカシア・ブルーブッシュ(アカシア・コベニー)の成長記録

樹木類
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アカシア・ブルーブッシュという名で知られている木ですが、学名はAcacia covenyiというそうです。アカシア・コベニーと読むようです。2020年6月の初旬に植え付けしました。コメリ で18cmポットが1980円。樹高は50cmくらいだったような、枝が枝垂れるので当初の樹高はあまり参考にならないかもです。

アカシア・ブルーブッシュについて

  • アカシアの中では寒さに強い(注:「耐寒性はあまり強くない」との情報も目にします)
  • もちろん暑さにも強い
  • 日当たりを好む
  • 根付いた後は乾燥気味を好む
  • あまり大きくならない(とはいえ放任すれば5mくらいにはすぐになる)
  • しっかりした支柱があると良い
  • 移植や根をいじられることを嫌う
  • 剪定は暖かい時期(5〜7月)に

と、このような特徴とのことだったので購入したのですが、一つだけ間違っていたこと、というよりも勘違いしていたことがありました。それは「あまり大きくならない」という点です。

大きくならないというのは、樹形を整えやすいということでしかない

このブルーブッシュ、あまり大きくならないという情報を散見するのですが、今のところ(植えてから半年ほど)「さほど大きくならない」とは思えない成長ぶりを見せています。

剪定のポイントについて

しばらく育ててみての、剪定のポイントです。ただし冬季の最低気温が氷点下8度以下になることもある当地ならではのものなので、その点ご留意ください。

  • 6月くらいになると花芽がつき始めるので、開花後〜6月中くらいに一度剪定しておく。このときは結構強めに、各枝の付け根から切り落とす透かし剪定を中心にすると良い。6から9月くらいまではかなり成長する。
  • 9月、猛暑日がもうこないだろうというくらいの時期になったら、再び剪定する。花後の剪定からの成長具合で調整しながら、形を整えるのと分枝を促すような剪定、つまり切り戻し剪定を中心にする。分枝を促進させることで木の外側をたくさんの細かな枝で覆わせて、寒さから身を守らせようという算段。特に花芽があるところは花芽の先で切っておくことでそこから分枝し、花芽を寒さから守らせる(2022/2023冬で観察予定)

生育速度に気をつける

樹高と、そしてそれ以上の幅

アカシア全般に言えることですが、非常に生育速度が速いです。植え付けたのが6月の頭で、約5ヶ月後の11月の上旬の樹高は2m弱でした。少なめに見積もっても1年で100cmは伸びるということです。ここからどれくらい伸びるのかはまだわかりませんが、放っておくと5mくらいまでなるのかもしれません。

そして幅。幅に関しては樹高以上に大きくなっています。一番広いところで大体200cmくらいの広がりはあるでしょうか。植え付け場所には気をつける必要があります。

このように生育が盛んで縦にも横にも大きくなる木なので、その点は注意して植え付け場所を選ぶ必要があります。鉢植えで、というのもありでしょうが、この生育速度だと鉢植えの難度は高そうです。

ただし剪定はしやすいようです

まだうちのブルーブッシュは未剪定なのですが、剪定で形を整えやすいので、成長に合わせて選定をすればある程度は好みの大きさを保てるようです。ただし、剪定の時期は一期だけ、花が咲き終えてすぐが良いようです。

この剪定時期についてはアカシア全般に同じことが言えるようですが、アカシアの翌年の花芽は初夏頃からつき始めるようなので、早めにやっておかないと翌年の花の数が少なくなってしまうようです。

以前に枯らしたパール ・アカシアとギンヨウ・アカシア

このブルーブッシュを植える一年ほど前にパール アカシアとギンヨウ・アカシアを植え付けました。確かゴールデンウィークが終わった後と思います。夏から秋に変えてすくすくと育ち、樹高は40cm程度だったものが250cm程度に育ったのを覚えています。ですが枯れてしまいました。冬が来て、葉の色がどんどんと枯れ色になりやがては枯れてしまいました。途中、正月頃に白い不織布の寒冷紗を買ってきて巻いたのですが、ダメでした。翌年の夏まで様子を見たのですが、諦めて抜いてしまいました。

ちなみに「これはもうダメだな」っていう見た目になったのはパール アカシアの方が早かったです。ギンヨウ・アカシアはまだ緑色をその幹や枝の奥にたたえているようだったので、大丈夫かと思ったのですが。以下は、その二つを枯らしてしまった要因として思いつくものです。

土の凍結

霜柱や霜が当たり前の当地。浅く根を張るというアカシアにとって、その低温環境が痛めつける要素になったのは想像に難くありません。当時は土から上の部分のことばかり気にしていたので、根のことは全くケアしませんでした。

水切れ

そしてもう一つの要因が水切です。関東の冬は極端に乾燥します。それは当然土も乾かすことになります。土の深さ30cm程度のところに根を張るアカシアにとって、いくら乾燥を好むとはいえ水分が足りていなかったことは想像に難くありません。

アカシアブルーブッシュの植え付けで気をつけたこと

ギンヨウアカシアとパール アカシアを枯らしてしまった経験から、アカシアブルーブッシュの植え付けには気を使いました。主には次の2点です。

気温が低くなりすぎないよう建屋の近くに植える

根っこもそうですが、低温から受ける全体のダメージを軽減すべく建屋の近くに植えることにしました。前回植えたギンヨウアカシア、パール アカシアは目隠しも兼ねていたので、自宅や隣家の建屋からは遠く、最も冷えそうな位置に植えていました。

マルチングする

株元また、もう少し離れた場所までマルチングしました。これは低温から土を守り凍結をカバーするのはもちろんですが、同時に土壌を適湿に保つことも目的としています。冬場の水やりは、土の凍結を誘発することにもつながるので、マルチングをすることによって水切を防ぎました。

冬のマルチングの効果についての詳しい記事はこちらをご覧ください。

成長記録

2020年12月

植え付け時に設置した支柱は自然薯栽培に使っているもので、かなりしっかりしています。二箇所ほど支柱に結びつけています。株元には腐葉土を巻いた後に藁(ワラ)を敷いています。ワラの敷く範囲は根が張っているかなぁと思われる範囲。とはいえどこまでなが広がっているのか分からないので、なんとなくで。株元にはベロニカ・ミッフィーブルート。斑入りの葉で春に青い花が咲く宿根草です。耐暑性、耐寒性、共に強く乾燥にも強いみたいですが、2020年の春に植えたので、こちらも経過を観察しないとですね。

2021年2月〜12月

2021年2月1日

この冬、だいぶ寒さにさらされたブルーブッシュ 。その様子についてまずは画像から。

枝の先が、色が抜け、変色してしまっています。12月の段階でもいくつかの枝先で若干変色した様子は見られたのですが、今では程度の差はあれどほぼ全ての枝先がこのように変色してしまっています。

この枝先に触れてみると、カサカサでパリパリとした感触が伝わってきます。枯れてしまったということなのでしょうか。だとすると今年の春の花は咲かないかも知れません。。

2021年2月22日

今年は花は咲かないかもしれません。花芽は全てやられてしまっているのではないでしょうか。。

枯れてしまったということはないでしょうが、触れるとパリっと軽い音を立てて落ちてしまう葉が多数あります。

2021年3月3日

気にかけてるというよりは、日々変化がありすぎて、気になってしまいます。

枝先の変色のグラデーション具合が、心なしか美しくも見えてしまいます。これが儚さなのでしょうか。桜が咲き終えた時期くらいに剪定しようと思います。

2021年3月17日、剪定しました

変色してしまった枝を剪定しました。スパッと切りましたが、切ってみると思っていたよりも枯れていない枝が残っていることがわかります。

これで余計な栄養を取られることなく春の成長期へと入ってくれると思います。花芽が見当たらないので花は咲かないと思いますが、どうなるでしょうか。

2021年3月31日、開花を確認

ほんの少し、4つ程度の花ですが、開花しているのを確認しました!

いやあ、よかったです、とりあえず開花を確認できました。もっと咲くといいのですが、今年はこれだけですかね。

2021年4月21日、本当の開花に気づく

すいません、2021年3月31日時点の花は開花したわけではなく、まだ蕾の状態だったようです。本当の開花はこちら、ついに咲いたようです。

この形こそが、ということを忘れてました

いわゆる「ミモザの花」、丸く弾けたような形になっていました。冬の寒さにやられていることにばかり気を取られて忘れてました、花の形を。いつ咲いたのかわかりませんが、ちゃんと気づけてよかったです。これが一挙にたくさん咲いたらきれいだろうなあ。

2021年6月16日

樹高はあまり変わってませんが、分枝が多くなり、樹形が少し暴れ始めた感じです。ちょっと剪定したほうがいいのかな、という感じです。

2021年7月28日

アカシアは夏が似合いますね、やはり。梅雨明けて生き生きしている気がしますが、実は蒸し暑さに苦しんでいるのかもしれませんが。

成長が早いので、冬枯れの剪定でスカスカになってしまった樹形もあっという間にモサモサ化してしまいました。暑さが少し落ち着いたら、軽く剪定しようと思いますが、とにかく冬の寒さを念頭に置いてやろうと思います。

2021年9月9日、花芽らしきものを確認

ふと、近寄ってみてみると、花芽があることを確認しました。いつできたのでしょうか。とりあえず、冬越しに向けて気合が入ります。

2021年11月10日

当地ではすでに霜が下りるようになっています。本格的な寒さがやってくるまでには、とばかりに元気な姿を見せています。ブルーブッシュ の歴代の画像を見直していたら、時々映り込んでいる松が、意外と良い味を出していることに気づきました。昔からあった松で、半ば邪魔者扱いしていたのですが、春が来たら樹形整えてみようと思います。

花芽がついているところと付いてないところがはっきりしています。夏以降に新たに伸びた枝には花芽はついていないようですね。夏以降に伸びた枝が多いこの木には花芽はちょっと少なめのようです。

花芽の色が、9月の頃と比べるとかなり濃くなっているので、すでに寒さにやられているのかもしれない、なんて心配をしてしまいます。

2021年12月1日

昨年が寒さにやられたので、こうして寒くなってくると心配が募ってきます。とはいえ、昨年の寒さによるダメージが目に見えて分かるようになってきたのは2月に入ってから。ということで、12月に入ったばかりの時点では、何か影響を受けているのかは判断できません。

ちなみに当地では既に霜が降りる霜柱ができる日もあります。

花芽に寄って撮影すると、その色が赤っぽくなっていることに気づきます。この赤っぽい色、昨年の寒さによる枯れがまさにこの色だったので、かなり心配です。

2022年

2022年1月12日

今シーズンの冬はかなり寒いです。当地でも、外に置いている温度計がマイナス9.2度を記録した日もありました。霜や霜柱は当然ありますが、それ以上に大変なのが土の凍結です。土、凍って硬くなって掘ることができません。しかも日中陽が当たる場所だとそれが溶けてぐちゃぐちゃになってしまうので、溶ければ溶けたで大変です。

ただ、このブルーブッシュ がいる場所は建屋の近くで気温が多少下がりにくいということもありますが、樹自身が土表の気温低下を妨げるため土が凍結するほどには至っていないようで、気温が低い日でも軽い霜柱程度でおさまっているようです。

一見問題ななそうですが、乾燥した質感を強烈に感じます。昨年と同じような、紅葉のような症状が出てきてしまうのでしょうか。。

2022年2月12日、今冬はダメージ少なそうです!

昨年に比べると明らかにダメージが少ないです。昨年の冬を経験しつつ大きく成長したことで、耐寒性がアップしたのかもしれません。ただし油断は禁物。先端の方には赤く変色している部分もあるため、やはり寒さの影響は出ています。とはいえ見守ることしかできません。

2022年3月9日

この前日の3月8日は国際女性デイと言われ、イタリアでは男性から女性へミモザを送るようになったことから「ミモザの日」と呼ばれるようになったようです。ということで、うちのブルーシュッシュですが、まだ開花してません。ですが、花芽もたくさんついてますし、生きているのを感じます。もう少しですね。昨年が、本当に開花したのが4月中旬くらいだったので、今年もその頃になるのでしょうか。

2022年3月21日、一部でほんの少し開花?

ほんと一部分だけのさらに一部分だけですが、ちょっと開花し始めたような感じがします。画像のフォーカスが合っていなくて見づらいのですが、一団の中の右下の方、弾けたような感じになっているのが伝わるでしょうか。

おそらく開花ということでいいと思うのですが、ここからどのくらいで満開になるのかチェックしていきます。

2022年3月31日、ポツポツと開花

勝手な思い込みなのか、アカシアの開花って、一斉に咲くのをイメージしていたのですが、うちのブルーブッシュ は順次ポツポツと開花していっているようです。満開というと桜のようなものを想像していましたが、そうならないかもしれませんが、どうなんでしょうね。

しかしいろんな部位に花芽がついていて面白いです。

2022年4月5日から2022年4月15日までの変化の様子

この期間の様子をまとめて。天気や時刻によって光の強さが違うため、晴天の真昼間に撮った画像は光の中に埋もれがちですが、概ね開花具合の様子はわかると思います。

花がついているのが地面に近いところばかりなのですが、この理由としては2点考えられます。

  1. 昨年冬越しできた枝に花芽がつき、新しく伸びた枝には花芽がついていない
  2. 上の方にある枝葉は寒さの影響を受けやすく(特に放射冷却による霜かな)、ダメになってしまう

あくまで推測ですが、この2点が理由でうちのブルーブッシュ は、今年についてはこのような花のつき方になっています。また、花の咲き方は急激に開花するのではなくじわじわと花開いていく感じですね。

ちなみに4月10日から13日くらいまでは、夏日くらいの暑さになったので、やはり開花スピードは上がったようです。

2022年4月20日から4月27日 花も終わりへ

長い期間楽しませてくれた花も、終わりへと向かっています。そろそろ剪定を考えなければいけません。アカシアは花芽がつくのが早いので、梅雨くらいまでには剪定を終わらせたいのですが、夏の生育が旺盛なので、それ以降も適宜剪定していく必要がありますが、その様子はまた次回に。

2022年5月5日 剪定

花も終わりなので剪定しました。剪定で一番気をつけなければいけないことは、冬場の耐寒性を高められるようなギュッと詰まった感じになるようなことなのですが、さすがに今の時期は梅雨の高温多湿を乗り切れるように風通し良くなるような剪定をしました。

夏になると来年の花芽をつけ始めるので、早めの剪定をすることがポイントです

ブルーブッシュ は切ったところから四方八方に枝が分岐して伸びてくるので、あまり気にぜずバツバツと切ってしまいます。

剪定前は樹高3メートルに達しようというくらいでしたが、

樹高は3メートルに達しようというくらいの勢い。根張りは制限されている場所なのですが、影響を感じません。根本付近と、内側に向かって邪魔な感じでのびた枝は幹の付け根からぱつんとカット、あとは枝先をカットして全体のボリュームを小さくするような感じでカットしました

2022年6月8日 あっという間に伸びている

軽く剪定してから1ヶ月経って、もう既に新しい枝がかなり伸びているのを感じます。新しく柔らかな枝葉の密度がギュッと高まっているのがわかります。

剪定でカットしたところからは樹液が出て固まっていたり、またカットしたすぐ脇から四方八方に新しい枝が伸びています。

もしこの時期に樹形を整えていきたのであれば、月に一回は剪定した方がいいかもしれません。しかしこれから花芽がついてくるんですよねえ。今のところ新しい花芽はついていないようです。

2022年6月18日 がっつりと剪定

まずは剪定前の状態から。

前回、10日ほど前から比べてもさほど違いはないように思えますが、実物を前にすると、圧迫感が強く感じられるようになってきました。このあたりの、大きさだったり、雰囲気的なことだったりは、やっぱり現物を目の前にしてみないとわからないことだと思います。

で、感じていることといえば、

  • とにかくはみ出してくる感じ
  • 剪定ができないところまで伸びたくてしょうがない感じ
  • 冬が苦手なので、今の時期を謳歌している感じ
  • ほっといてほしい感じ

などを感じるのですが、その通りに応えていると、とてもじゃないけど手に負えない状態になってしまうので、この時期のうちに2回目の剪定でバッサリと剪定してしまいます。

この時期から来年の花芽がつきはじめるので、最後の剪定チャンスなんですよね、花を楽しみたい場合は。ということで前の画像の、剪定後の画像を。

ちょっと画角が変わってしまいましたが、かなりスカスカになったのがわかると思います。木の向こう側が見えなかったのが見えるようになっています。今回の剪定は、この夏でどのくらい枝葉を伸ばすのかを計算に入れての剪定、になりますが、実際は適当です。夏前なので、光合成がしっかりできる程度に留めることと、次の冬の寒さからある程度身を守れるぐらいの密度になることを想定しての剪定になります。

剪定した枝葉全てを一輪車に載せるとこんな感じ、剪定量も想像しやすいと思います。

アカシアを植えるときは、その生育の早さもあって剪定枝がたくさん出てしまうことも含めておく必要があります。処分方法は各自治体によって異なるようなので、事前位調べておいても良いかもしれません。

 中には花芽っぽいものがついている枝もありました。

ちなみに、僕の大好きなトップジンMペースト、今回は塗りませんでした。まあ大丈夫だろうという、都合よく期待しています。

2022年7月8日、剪定後かなり伸びました

前回剪定してからまだひと月経っていないのですが、かなり伸びています。そして花芽もしっかりついてきているので、とりあえず初秋が来るまでこのまま様子みようと思います。

しかし切り口からの樹液がすごい…

2022年9月2日 ようやく思い描いた姿形に近くなりました

6月18日に選定してからおよそ2月半。かなり大きくなっています。花芽もたくさん付いているので、それを残すようにしながらの剪定。各枝の付け根から切り落とすのではなく、先端の方で切り落とし、分枝を促すような剪定。これで、冬の寒さに対するバリアになるのではないかという算段です。

形も丸く仕立てていきたいのですが、デカすぎてうまく手が届きません。横幅のボリュームがあるので、脚立をすえてもそこまで届かないんですよね。。ということで枝は柔らかく枝垂れるので、手繰り寄せながらの剪定です。

2022年9月から2023年4月の開花の様子まで

まず、2022年から2023年の冬越しは特に問題なくできました。問題なくといっても、もちろん寒さによるダメージは受けていましたが、これまでよりもその影響は小さかったようです。

また、開花は昨年よりも10日ほど早い3月10日頃。開花後に強い冷え込みもなかったことあってか、昨年よりもたくさんの花をつけてくれました。ただ、溢れるように、木全体に花がつくにはまだまだ至っていません。当地だと、このくらいの花つきが限度かもしれません。そこはまた来年に期待ですね。

ただ気になるところがあって、、、それは画像の後で。

問題は、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、下枝を中心に枯れ込んでいる枝が目につくようになっているんです。これが、単に冬のダメージであれば良いのですが、そんな感じがしないんですよね。僕が思うのは、根腐れが起きているのではないかな、ということ。

植えている場所が狭いことと、少し掘ると粘土質な土が出てくる、あまり環境のよくない場所なんですよね。ということで、ここからは別の記事で状態を記録していきたいと思います。

ということでこちらの記事もよろしくお願いします。