青島温州みかんの成長記録

果樹・野菜
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2020年の秋に、家族が買ってきた青島温州みかんの苗。寒さに弱いとタグに書いてあるので屋内で育てるのかと思いきや、地植えにしたいとのこと。それだと、みかんが成らないかもしれないよと伝えると、みかんを食べたいのではなくアゲハチョウが育つ木が欲しかったのだとのこと。。オイオイ、と思いつつも、せっかく買ってきたみかんの苗なので植えることにしました。

青島温州みかんの特徴

  • 一本でなる自家結実性がある
  • 常緑樹
  • 樹高は2.5m程度
  • 耐寒性は強いが−5度程度まで
  • 耐暑性は強い
  • 日当たりの良い場所に植える
  • 収穫時期はみかんの中で遅めで11月の終わりから
  • 収穫は植えてから3〜4年経ってから
  • アゲハチョウやハダニなどに葉を食べられると実がつきにくくなる

とこんな感じで、冬の気温が−5度より低くならない地域では非常に育てやすい品種のようです。しかし当地は−5度より低くなりますし、アゲハチョウに食べさせるだのと言っておる人がいますので、どこに植えていいやらという感じでした。その辺りの情報は成長記録と共に。

成長記録

2020年11月18日

植え付け直後の様子です。植え場所は1日樹日が当たるところ。近くにあるブッドレアが大株なので、根元は少し日陰になるような感じです。下の画像は手前から奥に向かって南西の方角に向けて撮影したものです。植え付け時の樹高は110cmくらい。

後ろのブッドレア共々とても元気です。既に霜も降り始めている時期だったので、株元はワラで雑にマルチング。自分で購入してきたわけではないので、しっかりやろうという意思が薄弱してしまいます。

この時点で、冬は乗り切らなくていいな、と思ってしまっています、だってアゲハチョウを育てたいから植えるって、、、。今にして思うと樹に申し訳ないなと思うばかりです。

ちなみに水やりは植え付け直後くらいで、後は何もしてません。

2021年2月1日

真冬の真っ只中、青島温州みかんの様子です。

だいぶ枯れてしまっています。後ろのブッドレアは落葉樹なのですっかり枯れて葉を落としていますが、みかんは常緑樹なので葉を落としてしまうと冬を乗り越えられないかもしれません。かろうじて残った葉がどうなるのやら。

ちなみに敷ワラの周りの土の表面の色が濡れ色になっていますが、これは雨に降られたのではなく、霜柱が溶けたものです。そのぐらいの寒さに、この木は晒されていることになります。

2021年4月23日

もうだめだろう、そう思って移植したのが3月の下旬だったと思います。もうだめだと思っていたので写真にも残していなかったですし、移植先の場所も私が管理している場所ではなく、「アゲハチョウを育てるためのみかんの木」と言っていた家族が管理する場所なので、もうどうでもいいやとばかりに移動してしまいました。

とはいえ、移植先のほうが、場所的にはみかんにとっていいだろうと思っていたのも事実です。というのも車庫のすぐ脇なので、今までいた場所よりは寒さにさらされる度合いが低いだろうと。

すぐに春の芽吹きに気づくかもしれませんが、その前に残っている葉の数を見て欲しいです。全部で3枚ほどしかありません。その状態まで行ってしまったのですが、幹と葉の色は緑色を保っていたので、もしかすると・・・なんて思っていたら復活してきました。

真上から

この場所であれば、次の冬の寒さは若干和らぐはずなので、上手く育って寒さに耐えられるようになって欲しいです。

2021年6月16日

順調に回復し、新芽を出し、葉が大きくなり、枝先の葉はほとんど全て芋虫に食べられています笑。

しかしこの場所、鳥の目につきやすいのか、芋虫の姿がありません。

後ろの枯れた笹がなんなのか私もわかりません
葉は根元の方だけ残っています

2021年8月31日

放置しっぱなしのみかんの木。私ではなく家族が管理する場所なので特に世話はしていないのですが、真夏の物凄く暑い時に周りの雑草を抜き取られ、日差しを遮るものが何もなくなってしまった時だけは、根元の軽い日除けに枯れた雑草を軽くマルチング しました。そんなもんですが、どうにか葉を伸ばしています。