地植えレモンマートル (バックホウシア)の成長記録

ハーブ
スポンサーリンク

昨年、2020年の晩秋に購入したレモンマートル の苗。店頭(店の外の、建屋の壁際)に並んでいる時点でヒョロっとした枝が伸び、葉は枯れたような感じでした。

寒さに弱いとされるレモンマートル なので、取り合えず地植えせず屋内で翌春まで様子を見ることにしました。そんなレモンマートル の成長記録です。

レモンマートル について

  • アルカリ性の土壌では葉が黄色くなる傾向がある
  • 耐暑性は強い
  • 耐寒性は弱いとのことだけど、ある程度成長してしまえばマイナス5度くらいまでは耐える
  • 比較的乾燥に強い
  • 日本の気候だと大きくなっても2〜3mくらい

上記のような特徴をもっています。耐寒性に弱いということですが、成長した株であれば耐寒性もそこそこ強いようで、育てやすいみたいです。

ハーブとして

レモンマートル はその名に「レモン」とあるように、葉に強いレモンの香りを持ち、ハーブティーや化粧品などに利用されています。

レモンの香りの主成分シトラールが、レモンマートル はレモン以上に含まれているようで、「レモンよりもレモン」とも言われているようです。

このシトラールですが、抗菌効果や鎮静効果があるようで、ハーブティーや化粧品などに利用されています。

そのままの生葉はもちろんいけますし、乾燥させるとより香りが強くなり、楽しめるようです。

成長記録

2020年11月の中頃

ホームセンターの端っこの方で元気なさそうにいた数鉢のレモンマートル 。その中から一つ購入してきました。購入してきたときはもっと小さなポットに植えられていたのですが、なんか元気がなかったので大きめのポットに植え替えました。画像がないのですが、かなり根詰まりしてました。

それから少し経った時の様子が下の写真。おそらく水切れしていたのじゃないかと思います。元気よく新芽が育っています。

植え替えしてから少し経った頃
新芽が元気に育っています

寒さのせいか葉が茶色く変色しています。

この状態で、屋内、といっても寒ければ氷点下まで下がってしまうような、半分外みたいな明るい屋内にて、水やりを極力少なくして置いておきました。無事に冬を越してくれるといいのですが。

2021年4月9日、庭に植えてから少し経ってます

鉢植えのまま屋内にて水切に気をつけながら冬越しし、暖かくなるにつれて新芽が出てきました。下半分の葉がないのは冬の間に落ちてしまったため。枝先の方の葉だけ残りました。購入した時点で下の方の葉はほとんど枯れてしまっていたのでそれが落ちて、晩秋に育った新葉が残った感じです。

この年の3月はとても暖かく、3月の半ばごろから新芽が芽吹いてきました。それで4月になってすぐに庭に植えました。しかしその庭に植えた時の画像がないため、植えた時の様子や正確な日付がわかりません。。おそらく4月1日だったような気がするのですが。(このレモンマートル に関しては画像をしっかり残せていないです。。)

当地の冬を難なく越すほど耐寒性は強くないので、建屋の近くに腐葉土をすき込みながら植え付け。冬場は寒冷紗をかけることになりそうです。この場所の土は肥えた感じは皆無で、とても乾燥しやすいです。この場所はタイムやヤロウホワイトなどハーブを集めて植えている場所で酸度はアルカリ性に傾いていると思います。

今回の記録で注目して欲しいのは葉の色です。やたらと黄色っぽく(不健康そうな)感じませんか?2020年11月の画像と比較すると新葉の色がかなり違うことがわかると思います。おそらくこれは土壌のアルカリ性が強いために生じた現象だと思われます。

土壌の酸度を確認してみるべきですよね、確か試験紙はあったはずなので、今度まとめて当園各部分の酸度を測ってみたいと思います。とりあえずこのまま育てて様子を見ます。

真上から見た様子、黄色というより赤っぽい気も

2021年6月16日

前回の撮影からやったことが一つあります。それは、株の周りの土を耕すこと。とにかく空気をたくさん含ませんるような意識で根を痛めない程度に周りの土を耕しました。これが効果があったのかどうかは分かりませんが、ようやく緑色の葉っぱが生えてきました。

乾燥を防ぐために軽く藁を敷いてます

もう少し葉が増えてきたらハーブティー用に収穫したいと思います。

2021年8月25日

なんだか、あまり変わりません。それでも一時期の様子からすると、随分と元気になった気がします。

まあレモンバーベナ と違って、しっかり真上に向かって伸びてくれるのでそれはとても良い、嬉しいことです。このままいけば綺麗な樹形になりそうです。

左からのペパーミントの浸食がひどいです